元紫波町英語指導助手でしたライバーンさんの奥様(岩手町出身)が書いた絵本です。紫波町の志賀理和気神社(赤石神社)ある樹齢700年の桜の木、「南面の桜」に古くから伝わる物語を元にして作られました。
現在はご家族でアメリカに帰国しておりますが、当時は参道脇にお住まいでしたね。旦那様とはテキーラの思い出が深く残っています(^o^)
以前、地元の方々により、南面の桜の種が集められ、ワシントンDCへ苗木が寄贈されてもいるそうです。
今回はまたこのような形でも、アメリカと日本、ライバーン家と紫波町民を繋げて頂きました。
参道脇の桜が綺麗に咲いております。恋物語を英語と日本語で書いたこの絵本を親交のある赤石神社の田村家から一冊頂いております。
興味のある方は、ビビットに置いていますので、是非お読み下さいませ。